中島美嘉主演のイノサンパリ公演が中止になりましたね。
諸事情という煮え切らない理由での公演中止でしたが、スポニチの報道によると、女性プロデューサーと出演者との間に、軋轢が生じたとのこと。
なんだか気になりますね・・・
この記事では、イノサン女性プロデューサーは誰?ということで、それに対する答えと、Twitterを紹介しますので、チェックしてくださいね!
Contents
イノサン女性プロデューサーは誰・・・原葵さん!
ということで、早速本題の「誰?」に対する答えになりますが、イノサンの舞台を仕切っていた女性プロデューサーは、原葵さん(@aoihara)という方です。
Jnapi L.L.C.所属(ジェイナピ合同会社)の舞台プロデューサーさんであり、同会社の代表者でもあります。
原葵さんの個人情報に関しましては、色々と情報を当てって見ましたが中々出て来ませんでした。
ですが、ジェイナピ合同会社の代表者とのことなので、かなりエライ人ってことがわかりますね!
ちなみに、原葵さんが代表を務めるジェイナピ合同会社ですが、巣鴨に事務所があります!
東京都豊島区巣鴨1丁目9−1グランド東邦ビル
ですが、イノサン公演中止とそれに対する会社の対応を見ると、不信感を覚えるファンは沢山出て来そうですよね・・・
原葵さんと役者陣の軋轢の内容とTwitterでの発言について
さて、イノサンの舞台プロデューサーは誰?ということで、原葵さんの分かり得る情報を前章ではお伝えしましたが、その軋轢はどのようなものだったのでしょうか??
同作スタッフによると、女性プロデューサーは脚本や演出の方針を一本化することに難航。昨年11月の東京公演前から1人の出演者が「この内容では、パリで公演するのは難しい」と申し出たが、改善される兆しがなかったという。12月10日の千秋楽後、パリ公演に向け稽古に入ったが、同11日に武田航平(34)が降板。代役を立てられず、公演を維持できなくなった。
千秋楽後の稽古は海外渡航中の宮本氏に代わり女性プロデューサーが統括したが、演劇関係者によると「その間に稽古の日程管理や脚本がめちゃくちゃになったと聞く」という。
また「女性プロデューサーが一部俳優に対し“仏公演にマネジャーは連れて行けない。行くなら実費で”と言いだし衝突を招いたようだ」(スタッフ)。
プロデューサー側の関係者は、軋轢が生じたことは認めつつ「演出や内容への要望は受けたが、プロデューサーとしては可能な限り応える努力はしたという認識」と説明。またマネジャーの仏渡航拒否についても「確かにご遠慮願った方もいるが、限られた予算内での判断」と主張した。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000041-spnannex-ent
スポニチの報道によると、
・原葵さんが脚本や演出の方針を一本化することに難航し、それに対する不満
・不満に耐えきれず、武田航平(メイン役の1人)が降板
・その結果、稽古の日程管理や脚本がめちゃくちゃに
・役者のマネージャーは実費でフランス渡航しろとの発言
この辺りが、大きな軋轢の原因となっているようですね・・・
しかし、これに対し原葵さんはTwitterで、
この度はパリ公演の中止とその報道で大変ご迷惑をおかけいたしております。
個別の言動を控える全体の統制のなかにありますが、当方にかかることは最終的なものをひきうける立場といたしましてはともかく、座組のキャスト名があがっておりますので一度だけ投稿させてください。
— 原 葵 (@aoihara) January 15, 2020
ある報道にございました
千秋楽後の稽古はまだ1日も実施されたこともなく、パリに向け脚本を変える話もでておりませんでした。脚本家や演出家というそれぞれのプロが存在するなかでPが脚本を変えてしまうようなこともございません。
— 原 葵 (@aoihara) January 15, 2020
記事のベースの設定自体が舞台関係者ではないことの伝わってくるものなのですが、代役は12月中旬に内定し未公表でしたがキャスト陣内にても共有していました。
憶測またはほぼ状況を知らない方への取材等で、パリ公演の中止に関係のない座組のキャストの個人名をあげるのはどうかご容赦ください。
— 原 葵 (@aoihara) January 15, 2020
と、その内情を語っております・・・
「脚本」がめちゃくちゃと不満を漏らす役者陣に対し、舞台プロデューサーの原葵さんは、そもそも「脚本」をいじっていないし、「変えてしまうようなこともございません。」とツイートしてますね・・・
これはどのような事なのか。
なんだか煮え切らない両者サイドの発言の齟齬に、今後も話題が集まりそうです。
イノサンプロデューサー原葵さんと軋轢まとめ
以上、イノサンパリ公演中止において、その女性プロデューサーは誰?という本題と、原葵さんと役者陣の軋轢についての中身となります。
Twitterで発言している通りであれば、その責任はどちらにあるのか、、、
しかし、ファンにとっては堪ったもんじゃありません。
誠実な対応を行い、今後は公演を成功させてくれればいいのですが・・・
なんだか心配ですね・・・